「手織り機」収集が本来の目的でしたが、収集するにつれ、養蚕、製糸など織り糸の準備工程の民具類も集まり、蚕から織物の出来るまでの機器類を展示しています。
より良い織物づくりに目標を持ち続けた、昔人の努力の跡を消し去ることなく、「確かなもの創り」への指標として大切に保存しています
  蚕から繭になるまでに使用された、民具類を中心に紹介しております。

繭から糸を取り出し織物用の糸として完成するまでの機器類を紹介しております。
  製織機を中心に、必要な周辺機器を紹介しております。





所蔵 No.005

ざ桑(ザソウ)器
織物が出来るまで繭 ネクタイ「成和株式会社」

桑の葉の切断機。包丁の上下動と連動してせり出す板が動き、押されてきた葉を切断する



所蔵 No.018

座繰器(糸とり器)

織物が出来るまで糸 ネクタイ「成和株式会社」

座繰器は糸とり器とも呼ばれ、本来繭から生糸を取り出すための物でしたが後に糸の巻き返し機とに分かれていきました。




所蔵 No.092

座機(ザバタ)

織物が出来るまで織 ネクタイ「成和株式会社」

高機と違いタテ糸を腰で引っ張りながら作業をするので腰機(コシバタ)とも呼ばれ、機織りをするのには相当な熟練度を要する手織り機です。

 

 

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